2023/10/13 修復 〜必要な人ノ巻〜
マブタが重い。
鼻と目元がドンヨリしている。
コレは歳のせい?
劣化がすこぶる進んでいるからなのか?
鼻の中で何かが流れている気がする。
多分、アレでしょうね。
週末はロキソニンで騙して来た。
「ワタナベさん、病院行きんせよ」
あ、はい。
約束は守る主義。
行きますか「加藤先生」の所。
どうやらネット予約は前日からしか受け付けていないようなので、休日の午前中に浴室から電話です。
長引くのは嫌ですからね。
予約が一杯らしく、待ってでもいいからという事で向かいますか。
風呂上がりの我輩は襟足が濡れていた・・・。
コレは美容師としてダメね。
車の窓を全開にして飛ばせば乾きます。
「加藤先生」の所に着けば、そこまで人は居ません。
待つ事30分。
どんどんお子様がご来店です。
待つ事30分。
どんどんお子様がご来店です。
予約ね・・・。
我輩は病院で待つのは嫌いじゃ無いんです。
1時間なんてあっという間です。
でも更に30分は・・・。
ご案内されると「お待たせしてスミマセン。今回は風邪では無いという事ですよね。レントゲンを撮りましょう」
やはり副鼻腔炎でした。
まだ我慢できる程度ですが、早目に改善したいですからね。
診察が終われば我輩の腹がね・・・。
本来なら診察が終わったらゴルフ練習をして「サトウさん」に教えてもらった中華料理にでも行こうと思っていたのですが・・・。
今後の時間を考えると全て却下です。
近くで食事を済ませて我輩のお休みは終了です。
でも、我輩のゲストのご主人の病院が、あっという間に繁栄店になっている姿を目の当たりにした事が一番嬉しかった。
そこには秘密が必ずあります。
人に寄り添って自分らしさを表現しているからだと思う。
また、そこに従事してくれているスタッフに対しても同じ目線になって接しているからこそ。
でも、一番必要な事は技術力かな。
その人にあった処方が出来なければダメですし、その人に寄り添ったカウンセリングが出来ているかもです。
始まりと終わりを大事にしてくれている。
出会いは少ない。
我輩の生涯、必要な人になった。
こんな関係を美容を通じても作って行きたいね。
学ぶ事がたくさんあるのが人生です。
髪も体調も同じく修復が必要。
何がゲストに最善なのかを伝えてですね。
今月も、そろそろ半分です。
秋はあっという間に過ぎて冬が来ます。
去年よりも成長した姿を披露しますとさ。
おしまい