渡邊 マサノリ
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人と差別化をする事で人は更に輝きを増します。
老若男女みなさんに言える事です。
一般的に多くの方々が自然と思えるヘアースタイルは確実に安定感があり、誰にでも似合うと思います。
色々なヘアースタイルにチャレンジする事も実は大事なことです。
学校やバイトや仕事に支障が出ない程度や許される環境でしたら人と違うワンランク上のデザインも良いと思う。
今回の記事はハイライトでも誰が見ても分かるヘアースタイルの紹介です。
太髪です。
あの〜、太髪と言っても髪がブットイ記事ではありませんよ(笑)
前回の記事でも伝えていた分かるハイライトになります。
スライシング。
これもよく使う技法です。
前回の記事は細かく自然にですが、今回の記事は太く不自然にです。
良い感じです。
ブリーチはしていません。
自分で切ったカットラインは自分にしか分かりません。
自分以外の人が切ったら自分のカットラインじゃないと分かります。
スライシングも同じです。
横で引いた線なのか、縦で引いた線なのか、斜めで引いた線なのか。
部位によっては全てが混在する時もあります。
これは自分で引いた線なので自分以外は分かりにくいんです。
カットよりもスライシングは見た目で結果が出やすいんです。
要するにミスになりがちな施術になります。
お任せください!
全てはカットラインが完璧でなければスライシングは完璧には出来ません。
スタジアムではカットラインの共有ができています。
多少は違いは出るでしょうが共有をしているので大幅に変わることありませんし、カルテの共有もできています。
そりゃ〜安心ですね(笑)
人と違うスタイルにチャレンジしたい方にはお勧めなヘアカラーです。
カットがあってこその技術でしたとさ。
黒糖焼酎はウマカでしたとさ。
おしまい
渡邊 マサノリ
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今回の記事は前回の急髪をベースにしてヘアカラーによって変化をつけたスタイルのご紹介です。
ヘアカラーは光の加減でかなり変わります。
日陰、晴天、曇天、室内、照明・・・。
勿論、スタイリングでも変わります。
光の反射と乱反射の違いも関係します。
一色で染めた方が明るく見えますし、色味も鮮やかに見えます。
では多髪の場合はどうなるのだろう?
多髪とは純粋に本数が多い髪ではありません(笑)
多彩とでも言いますか。
ハイライトと言う意味なんです。
何気にタイトルを付けるのが難しい・・・。
ハイライトやウィービングと言う技法になります。
ストライプに染めることで陰影をつけたり、地肌につけないで染めるので沁みません。
また半分以下を染めるのでダメージも半分以下になります。
狙ってムラに染める技法ですね。
こんな感じになります。
良い感じです。
派手に入れたい時はスライシングと言う技法を用います。
またローライトなんてのも陰影をつけるには効果的ですね。
我輩はハイライトよりもローライトを入れている気がします。
その方がダメージは低いんです。
強く色素を抜く事をしないので明るくなってしまった方にはお勧めしています。
この記事はそのうち書こうと思います。
人とは少しだけ違った感じにしてみたい方にはハイライトは有効です。
ブリーチを使用したのがハイライトとは限りません。
我輩はブリーチを使用してハイライトを入れる方は少ない気がします。
金髪が好きでとか、青や赤を入れたい方はブリーチを使用します。
本日のハイライトの記事はナチュラルに陰影をつける記事です。
次回は少し分かるハイライトについて記事にしたいと思います。
3連休です。
皆様のご予約を心からお待ちしておりますとさ。
おしまい
渡邊 マサノリ
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さて、今回の記事は段髪に更に高さを出したヘアースタイルのご紹介です。
何気に、このヘアースタイルのご要望は多い気がします。
ゲストの方が多く言う絶壁。
後ろの頭の形を気にされている方が多いんです。
正直に言いますと頭の形と毛穴の向きは変わりません・・・。
でも諦めないで下さい!!!
毛穴の矯正はドライヤーなどの少しの熱で解消ができます。
頭の形はカットプランと削ぎとスタイリングで解消できます。
目線を変えるとでも言いますか。
これを急髪と言います。
素敵ですよね〜。
ここからのカテゴリーはショートに属します。
我輩はショートボブにと呼んでいます。
後ろ姿はショートに見えますが、前から見ると実はボブの様なテイストになっているのでショートボブです。
頭の形が気にならないですし、襟足の生え方も気にならないと思うんです。
丸い形こそ頭の形を綺麗に見せることが出来ます。
ひし形ボブと言えば伝わりやすいですし、響きも良く聞こえますかね。
頭の丸みを強調するために急髪の技術が必要になるんです。
これも少しだけカットラインが違いますが急髪です。
こちらのゲストの方が襟足が相当に浮きます。
でも浮いている様には見えません。
隠し技が沢山あるんです(笑)
縦や横や斜めに鋏を入れる事で急髪が出来上がります。
柔らかく、清潔感がある上品なスタイルです。
短くする事に不安や抵抗がある方へ。
stadiumへお任せ下さい。
皆様へ笑顔のお手伝いをさせて頂きます。
次の記事は急髪にアクセントを加えた記事を書こうと思いますとさ。
おしまい
渡邊 マサノリ
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前回の記事は低めの前下がりグラデーションボブになります。
今回の記事も同じです。
少しの変化でヘアースタイルは変わります。
テーマは段髪です。
下から上に向かって、段々に切る技法とでも言いますか。
我輩は、ここまでをBOBのカテゴリーに入れます。
低いグラデーションは優しくも色っぽさもクールにも見えます。
大人ボブとでも言うのでしょうかね。
左右に少しづつ髪をずらしてカットをする技法です。
1ミリずれると最終的には1センチ近くずれてしまうんです。
鍛錬のタマモノです。
時が経過すると得意分野に変わります。
メンズなどのベリーショートも刈り上げもボブもカラーも多くの髪に触れれば得意になります。
すると数年後には得意なサロンの強みになります。
日々の積み重ねで、段髪のプロフェッショナルに変わっているきます。
少しの変化で人は変わります。
次の記事は、更に切った段髪について記事にしたいと思いますとさ。
おしまい
渡邊 マサノリ
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今月も残り数日です。
もう1年が経とうとしている・・・。
何気に今年は充実した日々を過ごしていると思う。
ただ身体の変化には衰えを感じてきている。
この先も長くハサミを持ちたいし、もっと上手になりたいと思っている。
毎日、同じようにハサミをして過ごすも良いが、少しでも上手になりたいので写真に残している。
数年後に見直したりすると技術の変化や完成度に気がつくと思うんです。
自分を客観視するには写真に残すだと思う。
そろそろカメラが抽選で当たってくれないかなと思い続け、ハズレまくって半年以上も経過している。
さて、本日のテーマは凛髪です。
前回にご紹介をしたボブをベースにグラデーションと言う技術を少しだけプラスしたヘアーになります。
う〜ん。
これぞ凛髪です。
かなり低めにグレデーションと言う技法を用いてます。
ただの前下がりボブではないんですね〜。
ここに大きめなサングラスを掛けて街を歩いていたらオーラが半端じゃないっス(笑)
品のあるスタイルですね。
年を重ねてきた方には是非チャレンジして欲しいスタイルです。
全ては自己満になってしまいますが、時間と共に技術も技量も変化します。
ここで終わりと思ったら完成度は下がる一方です。
完成度を上げるには鍛錬あるのみです。
技術職って難しいけどやり甲斐のある職業です。
皆様へ素敵なヘアーをご提供して参りますので、皆様のご予約をお待ちしておりますとさ。
おしまい