2025/1/30 緩和 〜可能性ノ巻〜
世の中には寿命が必ずあります。
いつなのか誰にも分かりません。
歳を重ねれば不調な箇所が必ず出てきます。
病院へ行ったり薬を飲んだりドラッグストアーに行ったりとして何かしら緩和をします。
小さな子供などは免疫力がないので風邪や病気になりやすい。
だからこそワクチンや専門医に相談をして緩和してあげます。
何でも小さな可能性を夢見ているからね。
2年前に愛犬が大きな手術をした。
その前も眼球の手術をした。
どちらも痛々しいが生きている。
それでいい。
緩和してあげるために妻が毎日お世話してくれているし、少しの変化に気づいてくれている。
感謝です。
我輩は・・・。
ここ最近の愛犬は少し元気がありません。
どうやら腰が痛いのかもしれません。
妻が察知をしてくれたから大事に至らなかった。
泣いて動けなくなり自分で水も飲めない。
毎日、病院通いですが緩和してほしい一心です。
妻には本当に感謝している。
今後の事を相談しようと思っていた。
我輩なりに調べたり、聞くことや聞いた事をメモを残します。
切ない気持ちにもなりますが受け止めないと先に進めません。
どうやら痛みも少なくなっていた様です。
色々な注射や薬を試している。
痛みを緩和するだけでは先が見えません。
今の病院では取り扱いのない治療法も考えていた。
先生に失礼の無いように伝えようと思った。
先生は痛みが緩和したので、今後は神経痛などを緩和して動かす事を考えて処方して下さった。
少しの可能性を信じるのも悪くない話です。
誰しも良かれと思っているからです。
今後の経過を見て何が良いか判断するのは飼い主です。
痛みがない事だけでも幸せと感じないとです。
命があるだけでも幸せを感じて。
少しの可能性を信じてでしたとさ。
おしまい