2024/6/1 生誕 〜特別感ノ巻〜
人には特別な日がある。
生誕ですね。
いつも元気な声の「モッちゃんママ」
「ボス〜。これね、美味しいの。で、これにはサッポロじゃなくてコレなの」
素敵〜!!
どうやら日本一辛い柿の種らしい。
初めて見たアサヒビールのラベルです。
なんで富士山なんだろうね。
女性は何かと知っている。
我輩は何も知らない・・・。
この様に時代に合わせて今を見ているのが女性です。
女性の観点に学ぶことが沢山あります。
見た目、雰囲気、香り、デザイン。
女性は細かくて今を生きている。
だから学ぶことが多い。
ご来店前にカルテを見直す。
前日が生誕の日だった。
我輩、ご来店前からスイッチが入っていた。
「私ね、昨日が誕生日だったんだ〜」
知ってますよ。
ありがたいね。
大事な日です。
生誕した日はこの世に生まれた日です。
この世に生まれなければ出会いません。
だからこそおめでとうの気持ちを添えた。
多分、伝わったと思う。
「お誕生日、昨日でしたよね、おめでとうございます」
「ありがとう。来月の6月4日はスタジアムの誕生日だもんね」
ヤバス。
自分の生誕なんて、どうでもいい。
自社が生まれて、今も生きている事の方が何よりも幸せを感じる。
ある意味、この一言が我輩にとって特別感です。
それはお互い様です。
お互いに、生誕のおめでとうを言い合える関係って素敵です。
少し前に「スタジアムを作ってくれて、ありがとうございます」と言う言葉を頂いた。
実に嬉しいし、お涙ちょうだいです。
特別感って人それぞれです。
大事な生誕に関われて幸せ者でしたとさ。
おしまい