2025/1/16 食卓 〜人を感じてノ巻〜
食卓は人を笑顔にさせてくれます。
食卓で調理をした物を食べながら何でもない様な事を話す。
それが食卓です。
実は、調理をしてくれている人が居るからこそ食卓ってあるんです。
平日となれば遅くに帰宅になるので皆んな寝ているか娘がコタツでスマホを触っているかです。
一人で食べる食卓には会話は存在はしませんが、妻が作ってくれた料理があるだけで十分です。
また一人で遅くても調理をすることも苦にならない。
多分、好きになったんでしょうね。
休日に作る夕飯が我輩には染み付いてしまったのでしょう。
我輩の料理で食卓に花が咲くなら嬉しいですからね。
それは自分自身においてはプラスに働きかける事なので良いことです。
実は、作る側も大事ですが素材を生産したり素材を捕まえる側の気持ちにはなっていない人が大多数です。
自家栽培などをしていたり、農家を手伝っている方なら素材の大切さが分かると思うんです。
なるべくは、生産者や捕獲をしてくれた方へ感謝の気持ちを持ちながら食卓を豊かにしたいもんですね。
料理人じゃないのですが、想いは込められます。
イカ先生がトビキリのイカを持ってきてくれた。
岩手県沖で釣れたてのイカをわざわざ持ってきてくれて、トンボ帰りした(笑)
イカを調理するのは初めてです。
意外にも簡単に皮が剥げて驚いた。
イカは様々な調理方法があります。
むしろ無限大かもしれません。
深夜にサクッと作ってみた。
酒を飲みつつ調理するのが我輩流です。
歯応えも抜群です。
甘味を感じた。
コレだよな〜。
2025年はイカ釣らないとマズイよな〜。
勝負は4月初旬です。
早いもんで1年が経過しようとしている。
エギロットを春までには購入しないとです。
春になったらカズちんと女川へイカを食べに行かないとですからね!
目的や目標を持って日々過ごしているだけでも前向きなワクワクな気持ちになります。
自分で釣ったイカだったら更に気持ちは高ぶるんだろな〜。
そんな期待を込めて持ってきてくれたに違いない。
純粋にイカが好きだけではなく、このイカを持ち帰って食卓に出して欲しい。
新鮮な状態で食べて欲しいだけだと思う。
だから置いてすぐに帰ったに違いない。
自分には出来るのだろうか?
人を感じて人は生きている。
料理の話が多くなってしまうが次回も想いが詰まった料理のお話になるだろう。
それは人に対してが強い男だからでしたとさ。
おしまい