2025/3/14 恩返 〜紳士あれノ巻〜

渡邊 マサノリ ブログ

 

 

 

ゴルフは紳士のスポーツです。

ジェントルマンでなければゴルフをする資格は難しい。

今の時代はラフになっているので最低限のマナーを守れば大丈夫になっている。

我輩は紳士な風・・・。

見た目だけ紳士な雰囲気を出しているだけかもしれません。

どこから、どこまでを紳士と呼ぶのかは分かりません。

女性は気が付く人が多い。

少しの変化に気が付くって、気遣いができる気がする。

我輩は鈍感が永遠に続く人。

少しは成長しているつもりですが、つもり・・・。

今日はホワイトデーです。

恩返し的な日。

愛情を、物で表現が出来る日です。

色々と迷って、見て、感じて、相手にプレゼントをしたバレンタインです。

それに応える男は大変です。

男よ紳士あれ!

そんな迷っている時間が実は幸せ時間です。

恩返しって、世話になっている人へかなと思う。

全ての恩は返しきれません。

親から生まれた時、社会に出た時、結婚をした時、子供を育てている時、創設した時、会社の成長を貢献してくれてる人。

美容業を営んでから更にゲストへの恩義をすごく感じます。

恩返と言っても簡単な事ではありません。

親以外に恩人が沢山います。

今日は恩返の日。

男性スタッフが悩んでジュンジュンに購入をしたのだろう。

絶対に嬉しいはずです。

また今日は違う人から恩返を頂いた。

我輩とエビ氏へ。

素敵な人と出会った。

何を言いう訳ではないが男なりに恩返をした。

見習うことが沢山あります。

本来なら平日の午前中は仕込みや調達があります。

日曜日の定休日は我輩の予約は満席で取れません。

無理くり来てくれたに違いない。

紳士あれです。

小さな行動で人は救われます。

「今日は、めでたい日なので楽しく終わりたいので今度、グチ聞いてください」

紳士あれです。

人が人を繋いでくれている。

恩返もお互い様です。

よく寝てくださいとさ。

 

 

 

 

 

おしまい

2025/3/13 旬物 〜想いを形にノ巻〜

渡邊 マサノリ ブログ

 

 

 

春の季節が到来ですね。

どんどん気温が上昇しています。

反面、花粉の散布量も上昇中です・・・。

1月から薬を飲んでいるのですが残念ながら我輩には効果が少ないらしい・・・。

春を告げる魚って何だろう・・・。

鰆も漢字見たらですよね。

メバルも春が付く。

サクラマスも桜なので時期ですね。

早く釣りに行きたい(笑)

お野菜も春が旬物が沢山あります。

春キャベツ、菜の花、アスパラですかね。

葉物が高いので最近は根菜料理が多かったのは事実です。

するとエビ氏から素敵な旬物を頂いた。

春キャベツです。

やはりフレッシュで食べるのが一番好きです。

手作業で作り、育て。

作り手さんの気持ちになって旬物を食べる方が絶対に嬉しいはずです。

色々と迷いました。

想いを形にするのは我々の職業です。

作り手さんの想いを形にするのも料理人ですね。

我輩は料理のプロではないので趣味ですから保証がありません(笑)

春キャベツと言えば千切りのソースでしょ!

う〜ん、主役じゃないな。

塩昆布と胡麻油なら主役です。

やはり美味しい。

回鍋肉って得意ではないのですが作ってみました。

どうせならクックドゥ的なのは使わないで料理です。

最後の最後でお野菜を取り出さないで調味料を加えたら水が多くて野菜炒めになってしまった…。

セコイから豚バラも少ない量を購入してしまい少しだけ残念な感じでしたが味は美味しい。

少し早いけどホワイトデーを渡した。

ちょい微妙な空気感…笑笑

何はともあれ旬物を頂ける幸せを感じるのが大事。

想いを形にするって何気に難しいとさ。

 

 

 

おしまい

2025/3/12 静海 〜違う景色ノ巻〜

渡邊 マサノリ ブログ

 

 

 

火曜日は定休日です。

朝から病院です。

ほんと毎週、何かしらの病院へ行っている気がします・・・。

何かと野暮用を済ませ、父親に電話するが通話中なので待ってても仕方ないので定番の練習です。

いい天気。

4月にはラウンドが待っている。

練習は嘘をつきません!!

何度も動画を撮りつつ確認をするが、意識と見た目に誤差が生じている。

感覚の世界。

久しぶりにブン回した(笑)

すると電話がなる。

「なんだ〜、今日来てくれんのか〜。キッチンの電球が切れてるから買ってきてくれよ〜」

元々、行くつもりでした。

時間が微妙なので一人飯です。

本来なら一緒にトンカツでも食べようかと思っていた・・・。

優しい味だった。

特別って人それぞれです。

我輩にとっての特別は変わらない日々。

出発前にゴルフクラブとノコギリを車に積んでいました。

大きく育った三春の枝垂れ桜を切ってあげたい。

これも親孝行だと思うし、こんな姿が特別な気がした。

色々あったけど生きているからね。

郵便局に連れて行って欲しいとの事でした。

一緒に同じ時間を過ごした。

あの時と同じ時間を過ごした。

静海でした。

誰も海には入って居ません。

花束を持ったサーファーが居た。

違う景色だった。

毎日同じ時間の繰り返しです。

でも、静海は毎日違う景色です。

仕事にも同じ事が言える。

そろそろ50歳。

そろそろ80歳。

父親が見て来た景色と、我輩が見てく日々は違う景色だろう。

分かり合えるのは難しいけど、寄り添う事は出来る。

長生きして欲しいとさ。

 

 

 

 

 

おしまい

2025/3/10 行動 〜奉仕の心ノ巻〜

渡邊 マサノリ ブログ

 

 

 

3月も中盤です。

なかなかの忙しい時間を過ごせている。

忙しい過ぎるのも大変なんですが、そこを乗り越えると新しい道が見えてきます。

今時は少し古い考え方かもしれません。

出来るなら時間に余裕のある生活を過ごしてほしいと願いますが、波のあるのが接客業・・・。

だから楽しい。

クタクタな営業後に「ワタナベさん、お誕生日ですよね。今月は来れなそうなのでどうぞ」

いや〜、元気もらえる。

こちらのゲストはボランティア活動をしています。

ボランティアとは「社会への奉仕、自発的、自分から進んでやること」を意味してます。

自発的に支援したいと思って行動に移せる人って何人いるんだろうか。

ランナーのクマさんも猫のボランテイアに参加をしている。

素敵な方々ばかりです。

我輩は奉仕をしている訳ではありませんが、行動に移している人へ寄り添って生きていきたい。

 

今回、ご紹介したいのはドキュメンタリー映画の「こころの通訳者たち」と言う作品をご紹介します。

音を見えるように、光が聴こえるように。

聴こえない人に、生の演劇の感動を伝えたい。

見えない人に、ありのままの映像を伝えたい。

シンプルなようで難しいチャレンジです。

舞台手話通訳と言い、演劇を聴こえない人にも楽しんでもらう為に、舞台の進行に合わせて手話や台詞や情景を同時に伝える。

また、音声ガイドと言い、映画を見えない人にも楽しんでもらう為に、映像の視覚的な情報を「言葉」で補うナレーション。

メンバーの想いが、いつしか言語を超え、障害のあるなしを超え、「こころ」のバトンを繋いでいく姿。

我輩が語るのも少し難しいですが、記事を通じて、人へ良いことを発信したい。

3月22日(土)

会場:シアターキネマティカ(石巻市中央1ー3ー12)

上映:10:00 13:00 17:00

定員:35名程度

入場は無料となっております。

お近くの方は是非ご予約して来場してください。

 

自発的に奉仕のこころという行動に移した素敵な方。

人は、人に支えられて生きている。

演劇と映像を皆へとさ。

 

 

 

 

 

おしまい

2025/3/9 景色 〜親としてノ巻〜

渡邊 マサノリ ブログ

 

 

 

高校の卒業式や入試も終わり、今後は卒業式が行われる時期です。

我輩のゲストのお子様も受験をされたり、新たに入学をする方が多くご来店されています。

「今までお世話になりました」と社会人として新たな道へ行く人もご挨拶を交わして去っていく。

少しづつですが景色が変わっている。

今回のゲストは娘さんの卒園式と入学式が近いのでご来店して下さりました。

大好きな親に育てられ、今は親として違う景色を見ている。

時代や相手や性別も違うので比べることは出来ません。

親が子を思う以上に子は親を思っていると思います。

今度は親として子を違う景色で見ている。

白髪を染めつつ、淡いカーキグレージュを更に上乗せします。

白髪染めの感覚では塗りません。

娘の晴れ舞台ですから思い出に残る。

だから美容師が必要です。

沢山の写真を撮るでしょう。

親として、お母さん、おばあちゃん、子供。

ズゥっと続く思い出は引き継がれます。

透明感のある素敵なスタイルです。

本当はボブまで切りたかったらしいが娘に今度にしてって(笑)

ですよね。

卒園式にはロングのお母さんの方がいいんでしょうね。

親として子供の成長を見続ける。

意外と自分の成長なんですけどね。

全てに時間があり、全てが思い出となる。

さて、今日も精一杯、自分を表現して素敵な景色を共に見ていこうとさ。

 

 

 

 

 

おしまい

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