2025/3/10 行動 〜奉仕の心ノ巻〜

渡邊 マサノリ ブログ

 

 

 

3月も中盤です。

なかなかの忙しい時間を過ごせている。

忙しい過ぎるのも大変なんですが、そこを乗り越えると新しい道が見えてきます。

今時は少し古い考え方かもしれません。

出来るなら時間に余裕のある生活を過ごしてほしいと願いますが、波のあるのが接客業・・・。

だから楽しい。

クタクタな営業後に「ワタナベさん、お誕生日ですよね。今月は来れなそうなのでどうぞ」

いや〜、元気もらえる。

こちらのゲストはボランティア活動をしています。

ボランティアとは「社会への奉仕、自発的、自分から進んでやること」を意味してます。

自発的に支援したいと思って行動に移せる人って何人いるんだろうか。

ランナーのクマさんも猫のボランテイアに参加をしている。

素敵な方々ばかりです。

我輩は奉仕をしている訳ではありませんが、行動に移している人へ寄り添って生きていきたい。

 

今回、ご紹介したいのはドキュメンタリー映画の「こころの通訳者たち」と言う作品をご紹介します。

音を見えるように、光が聴こえるように。

聴こえない人に、生の演劇の感動を伝えたい。

見えない人に、ありのままの映像を伝えたい。

シンプルなようで難しいチャレンジです。

舞台手話通訳と言い、演劇を聴こえない人にも楽しんでもらう為に、舞台の進行に合わせて手話や台詞や情景を同時に伝える。

また、音声ガイドと言い、映画を見えない人にも楽しんでもらう為に、映像の視覚的な情報を「言葉」で補うナレーション。

メンバーの想いが、いつしか言語を超え、障害のあるなしを超え、「こころ」のバトンを繋いでいく姿。

我輩が語るのも少し難しいですが、記事を通じて、人へ良いことを発信したい。

3月22日(土)

会場:シアターキネマティカ(石巻市中央1ー3ー12)

上映:10:00 13:00 17:00

定員:35名程度

入場は無料となっております。

お近くの方は是非ご予約して来場してください。

 

自発的に奉仕のこころという行動に移した素敵な方。

人は、人に支えられて生きている。

演劇と映像を皆へとさ。

 

 

 

 

 

おしまい

TOP > BLOG