2024/12/27 肯否 〜どっちも大事ノ巻〜

渡邊 マサノリ ブログ

 

 

 

そろそろ進路が決まってきている人もいれば、今が大事な時期の人もいる。

どんな道が待っているのかは分からないが、なるべくは良き道や選択肢が沢山ある方が良い。

親としては沢山の選択肢を与えたいと思うが、子供たちは自分の意思が芽生えている。

我輩もそんな学生時代を送ってきたので分からなくはない。

こんな風にした方がいいんじゃない?

・・・。

反抗期ではないが親から何か言われたら素直に聞く子供はいないかもしれません。

でも、他人や自分の事を思ってくれている人に言われると刺さるんです。

決して定して発言をしているわけでもない。

聞く側も定して聞いているわけでもない。

定的な人は好き。

純粋に向き合って角度を変えて話すと必ず定になると思っている。

相手の気持ちを定して発言をすればの話なのですが・・・。

肯否のサジ加減と言うか、感じ方で変わりやすい。

日本語って難しい・・・。

語尾を上げて話たり、相手の気持ちになって話たら肯否が別れます。

きっと肯定派に変わると思う。

ダメな事はダメと言うよりもダメを一緒にやったらいい。

我輩の父親から教えて頂いたから言えるのかもしれない。

そろそろ娘も大人の仲間入りに差し掛かる時期です。

一緒に時を刻んで。

甥っ子と、まさか一緒に黒ラベルを飲む日が来るとはな〜なんて思っていたら結婚です(笑)

しかも我輩の記念日の次の日ってのも嬉しい。

血縁でも否定もするし肯定もします。

どっちも大事です。

全ては伝え方と感じ方です。

来年は進学が待っている。

どんな道を選ぶのかは自分次第ですが、良き道を広げてあげる言葉を言うのも親の仕事ですね。

正月後に帰宅をしたら一緒に盃を交わすのも悪くない。

素直に育ってきている。

仕事もプライベートも肯否はあります。

どっちも大事です。

意味や意図を聞いて伝えて成長していきたいとさ。

 

 

 

 

おしまい

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