2024/8/19 夏焼 〜幸せ時間ノ巻〜
我輩、日曜日にも関わらずお休みを頂戴させて頂きました。
新幹線に乗り、いざ三春町へ!
甥っ子がお酒も飲まずにお迎えに来てくれた。
到着をすれば家族が揃って祝酒です。
前夜祭とでも言いますか。
なかなかのアルコールが体内を流れた気がします(笑)
深夜0:00を回ると甥っ子の23歳の誕生日です。
二人と母親にプレゼントを渡せた。
偶然ですが欲しがっていたらしい。
渡したら、ずっと肩にかけてくれていた。
どうやら気に入ってくれていた様です。
日が変われば恒例のアレを姉がしていた。
大きくなったね。
ずっと、ず〜っと見守ってきていた。
この柱には姉夫婦の想いが込められている。
その想いに嫌がらずについて来てくれた素直な甥っ子も素晴らしい。
みんなが笑顔になれた日。
忘れられない日になった。
翌朝は8:00前から姉と母にハサミを入れます。
ありがとうの感謝の気持ち込めてね。
そして念願のアレやりました〜。
オクッちゃんの様には行きませんでした・・・。
やはり藁の量や大事なのは火加減でしょうかね。
甥っ子との約束も果たせた。
オジサンの一言は何気に重たく有効です。
それも良好の関係だからです。
お互いにリスペクトしているからこそ。
両親も、さぞかし嬉しかっただろう。
彼女は、相当に緊張しただろう。
ベナタワ家の勢いが凄かっただろう(笑)
早くから姉旦那が用意して、買い出ししてと朝から晩まで動き回っていた。
肉、藁焼き、カマ焼き、エビ、海鮮物。
夏焼。
こんなのがズッと続くことはありません。
日々、動いているからこそ次のステージに進むんです。
夏焼は暑かったが思い出深い日になった。
最後に。
この後ろ姿は我輩の記憶に残るんだろうね。
夏の幸せ時間でしたとさ。
おしまい