2024/8/3 空語 〜色々な世界ノ巻〜
空を見たくなる時って、どんな時?
心が切ない時?
心が踊る時?
できるなら後者の方が良い。
空には語が宿っている。
いつでも、どこでも、みんなに空がある。
色々な世界でも空が語っていると思う。
遠く離れたフランスでも同じ空がある。
思いを描いて、自分を信じてパフォーマンスをしている。
人が生き生きとして生きている。
沢山の事を経験して人は命が尽きるまで生きている。
日はまた昇ります。
人生泣き笑いです。
本当は笑って過ごしたいけど、そうじゃない時もあるよね。
休日に駐車場で車を見たら空が写っていた。
空は何を語りかけていたのだろうか。
泡の様な鱗雲。
黒と白のコントラスト。
大地に立ち、上を見上げてみた。
大きな鱗雲が我輩を包んでくれた。
綿のような雲。
吸い込まれそうな空。
沢山の雲があった。
地球上に育った人々の様だね。
誰に生まれて、誰に育てられて、誰と出会い、誰を愛し、誰と過ごすのか。
全ての人に出会えたことに感謝して。
感じ方も様々です。
でも、生きているって事に感謝しないとね。
そのうち灯火は消える。
だから今を全力で生きて行こう。
誰に出会うかなんて分かりません。
この世に生を受けたからには両親に感謝して生きていきたい。
自慢の息子でありたいし、自慢の父親でありたいし、自慢のBOSSでありたい。
馬鹿はバカなりに今を全力で生きている。
空は黙って語るとさ。
おしまい