2024/7/1 贈答 〜想い返しノ巻〜

渡邊 マサノリ ブログ

先週、福島県に住んでいる姉からサクランボが届いた。

昨年は会津の柿が送られてきました。

他人に対して贈答ってのは分かりますが弟に贈答する姉って凄いし、見習わないとです。

我輩が山形にさくらんぼ狩に行きたいんだよね〜って言っていたからなのだろうか・・・。

美味しく頂きました。

今度は我輩から姉に贈答したい物があります。

想い、想われの繰り返しで人生は成り立っています。

また、先日は「ジュンジュン」の妹さんが福島県から遊びに来ていたらしくstadiumに立ち寄ってくださいました。

「いつも姉がお世話になっております。今後とも宜しくお願いします」

ハキハキとした好印象の妹さんでした。

以前は弟さんがお越しになった。

やはり兄弟だな〜って感じました。

また、沢山の福島の贈答を頂きました。

我輩は心の中で「凄いお姉ちゃんなんだぞ〜。お世話になっているのは私の方なんだぞ〜」

ってい返しをしていました。

何でも言葉に出さないと相手には何も伝わりません。

昔よりは少しは言葉に出せるようになってきたんだからユルシテネ(笑)

更には我輩が出勤した時に「あ、あの〜。少しお時間いいですか」

我輩、銀行へ朝一に行かないと営業まで間に合うか微妙でしたので「銀行が終わってからでもいいですか」

「掃除のおばちゃん」です。

「あのね、私、毎日少しのコーヒーを飲むんだけど、これ美味しいので店長さんに飲んで欲しくて」

「それと、これは他のスタッフさんにもお渡し下さい」

我輩は「掃除のおばちゃん」へ会社を経由して管理費を支払っています。

払っているから当たり前だなんて思っていない。

これって多分、スタジアムにお越しくださるゲストも同じかなって勝手に思っている。

想い返しに意味があったり、贈答にも意味があると思う。

皆んで育って、皆んなで歳を重ねて素敵な人生を送りましょうとさ。

 

 

 

 

 

 

おしまい

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