2024/2/24 背負 〜感情・感覚ノ巻〜
3連休の半ば。
良き良きダメージ(笑)
我々、美容師はゲストのご要望を聞いて、伝えて、披露する。
stadiumのサロンコンセプトは「シゼンビ」
自然体で自分を作らないで、一緒にスタイルを作り、一緒に育っていく。
先日「ニーヤン」から「そういえばスタジアムってなんで付けたんですか?」と聞かれました。
ゲストにもスタッフにも、自然体でたくさんの足跡を付けて言って欲しいって、願ってつけたんだよ。
足跡は残ります。
大きな大地に残ります。
過去の足跡も大事ですが、未来に向けた大きな空も必要です。
自然体で人々に接して、一喜一憂して時を過ごす。
空と大地の間にstadiumはあります。
すげ〜カッコいい!!!
何年通っても画像を見せてくれた「オダギさん」
毎回ではないかも知れませんがstadiumに行く前に、こんなヘアースタイルにしようかなって奥さんに見せている様です。
嬉しいね。
画像を見せて頂いた。
「実は違うんですよ〜。あ、そうなんですね〜。じゃあ、こんな感じにしたらお互いの想いが一致すると思うのでどうでしょうかね?」
信頼関係が築けていると実感している。
オシャレになってきている「ノロ氏」
我輩と同じラーメン屋に行った話を自然体で話して爆笑した。
「今度来たらパーマ掛けたいんですが、どうですかね?」
「良いと思いますよ。それまでの間はまだ少しは残ってるので、こんな感じにスタイリング剤を付けて、こんな感じに仕上げてみて下さい」
会社の先輩を紹介してくれた「コマッティ」
仙台を離れても帰省した時はstadiumへ来てくれていた。
高校生の頃からの付き合い。
「年下なんですけど仕事では先輩なんですがヘアースタイルがイマイチなのでstadiumでビシッとカッコよくして下さい」
一緒に来店をしてビフォアーとアフターを撮影していた。
全て自然体で行動をしている。
ゲストは髪を綺麗にしてお帰りなります。
stadiumの看板を背負ってお帰りになっている。
それを行なっているのがスタッフ達です。
看板を背負う。
感覚も感情も違います。
だからこそ寄り添う事や心配りは出来ます。
伝えて、聞いて、それについて応える。
すると輪が広がる。
自然体ですが仕事をしに来ている。
自然体ですが学びに来ている。
だから成長がある。
自分、スタッフ、ゲスト。
素敵なトライアングルです。
感情を持って、感覚を共有して、人に応える。
企業を支える。
沢山の人々の想いを我輩が背負う。
人生は山ばかり。
そこを乗り越えて、次のステージに立ちます。
ダカラヤメラレナイ。
soraとdaichiの間にstadiumはある。
この先も皆様に素敵な足跡を付けて欲しいと願う。
素敵なスタッフが笑顔のお約束をしますとさ。
おしまい