2019/3/29 stadium オリジナル商品のストーリー
ここではstadiumのオリジナル商品が出来るまでのストーリーをご紹介いたします。
2年の歳月を掛け、宮城県・福島県に名を残す商品を開発しておりました。
私が生まれ育った福島県の三春町は伊達正宗の妻愛姫が育った街。
また、三春町は桜が有名で、中でも滝桜は全国でも知名度があります。
現在もmotherは福島県の三春町に住んでいる。
私が生涯を捧げて生活をして行く宮城県。仙台市は伊達正宗公が生まれ育った街。
現在、fatherは宮城県の七ヶ浜町に住んでいる。
東日本大震災で被災をしたfatherは仮設住宅へ移り、復興住宅へ移り、現在は宮城県の七ヶ浜町へ移住させました。
ならばと思い、宮城県七ヶ浜を連想し、シャンプーに7つの海洋エキスを入れ製造しました。
7つの海(真珠エキス・サケ鼻軟骨エキス・ヒジキエキス・トロロコンブエキス・ガゴメエキス・ワカメエキス・海塩)
宮城県の杜を感じる香りを何度もテストを繰り返し製造しました。
また、自分の生まれ育った福島県三春町を連想し、トリートメントに3つの春のエキスを入れ製造を致しました。
3つの春(梅エキス、モモの葉エキス、ソメイヨシノエキス)
香りも春を感じさせる様に何度もテストを繰り返し製造しました。
宮城県と福島県の橋を架けると言う意味を込めて。
被災をしなければ、この様な行動はしなかった。
伊達正宗と愛姫
~father~・~mother~をサブタイトルにしました。
この様な形での製品は今までなかったと思う。
宮城県に住む方、福島県に住む方、共感して頂いた方、母の日に、父の日に。
沢山の方々に使って頂きたいと思います。
合同会社 stadium 代表 渡邊勝徳