2020/3/27 求人対談 ~新卒者採用のhistory~
stadiumへ入社した生え抜きのスタッフから求職者へメッセージです。
初めまして、stadiumのスタイリストの平塚です。
初めまして、stadiumのアシスタントの千葉です。
今回はstadiumへ生え抜きで育っている女性スタッフによる対談形式でお伝え致します。
平塚(以下H):千葉ちゃんは何で美容師を選んだの?
千葉(以下C):ありがちですけど、やっぱり美容が好きだったからですね~。
自分がくせ毛なのがコンプレックスで、中学生のころからヘアアイロンを使ってたので、くせ毛でもアレンジとか頑張れば可愛くなれるっていうのをみんなに教えてあげたかったからですね。
H:私のとちょっと似てるね。
私もくせ毛だから、それがコンプレックスで、中学生の頃クラスの男の子にからかわれたのが悔しくて見返してやろうと思ってたのがきっかけかなぁ。
進路で迷ってた時に東日本大震災が来て、TVで美容師の皆さんが被災地でボランティアでカットやシャンプーをしていたのをみたのが決定打になったんだよね~。
両親には最初反対されてたけど、どうしてもなりたかったから無理やり専門学校を受験したよ(笑)
今はみんな応援してくれてるけどね。
C:そうなんですね~。平塚さんはどうしてstadiumに?
H:専門学校の時にサロン実習っていうのがあって、その時にお世話になったのがstadiumだったんだよね。
10日間の実習だったけど、初めてのサロン見学だったし、色々新鮮だったなぁ~。毎日緊張しながら出勤したのを覚えてるよ。
その後もいろんなサロンを見たりしたけど、どうしても渡邊さんに教えてもらいたくてstadiumに電話したんだよね。
面接したあとはアルバイトとかもさせてもらったよ。
H:千葉ちゃんは?
C:私は、高校生のころからお客さんとしてお世話になっていて、その頃からお店の雰囲気、スタッフの楽しそうに仕事をしている姿を見て自分もここの一員になりたいと思いstadiumを選びました。
H:千葉ちゃんまだ高校生だったもんね~。実際に働いてみてどう?
C:イメージ通りでしたね、いやそれ以上かもしれません(笑)
スタッフの良さはもちろん、お客さんもフレンドリーでここを選んで良かったと毎日の様に実感しています。
家族の様な存在ですね。
H:だね。少人数サロンならではの楽しさがあるよね。トレーニングをしっかり見てもらえるのが嬉しいよね。
C:そうなんですよ~!アシスタントが私一人って言う事もあって、みんなが付きっきりでご指導してくれるので、そこもstadiumの良いところだと思います。
そして、1人1人接客や施術の仕方が少しづつ違うのでそれを学ぶのも勉強になりますね。
H:千葉ちゃんはよく見てくれてるもんね~
試験も細かく項目分けしてくれてるし、自分で計画立てやすいよね。
C:そうですね!自分で自信がついた時に渡邊さんに「テスト受けます」ってお願いする自己申告制度ですもんね。
毎回毎回顔には出さない様にしていますが、やっぱ緊張しますね~(笑)
今はパーマの練習を頑張っています!
H:試験受けるのは私も最後まで緊張してたなぁ~。手、震えるよね(笑)
でも営業中は笑い声が絶えないよね。
少人数サロンだからこそ、誰かが調子悪そうな時はすぐ気づいてフォロー出来るし、『あのスタイリストが担当しているお客様』じゃなくて、『stadiumのお客様』っていう意識を全員が持ってるのが自慢だね。
「ここのサロンはみんな仲良しですね~」なんて言ってもらえる事が多くて嬉しいな。
C:お客様1人に対して、スタッフ全員が関わることも良い点の1つですよね。
いくら忙しい土日でも「千葉ちゃん、お昼入った?」と気遣って声掛けしてもらえるのがうれしいですね~。
溜め込む事はダメだよと常に言ってもらえるので、家族や友達には話せない相談をしたり、何でも相談に乗ってもらいますね。
私なんて、くだらない話をしちゃうこともあります(笑)
H:そうだね。1日の大半をスタッフと過ごしているから、話をする機会も多いしね。
stadiumはスタッフ1人1人、お客様1人1人をすごく大事にしているサロンだなぁと思うよ。
C:お店の雰囲気やスタッフの優しさはもちろん、お客様には自分の家の様にリラックスしてもらえる様な素敵なサロンです!これは自信を持って言えますね。
色々な思いを胸に扉を開けた2人。
美容師を志している学生。
半ばあきらめた美容師。
違う環境で学びたい美容師。
stadiumの扉を開けて見て下さい。
新しい足跡を付けてみませんか?