stadiumでは新型コロナウィルス(COVID-19)の国内感染や政府等、関連機関からの発表をふまえ、下記の取り組みを実施しております。
・スタッフのマスクの着用
・お客様がご自由にご利用いただけるアルコール消毒液の設置
・施術においてスタッフの手洗いや消毒の実施
・店内の換気、加湿器の設置
・店内の各スペースや備品等を徹底した清掃と除菌に努めております
ご来店してお越し頂くお客様へ下記のお願いをしております。
・ご来店時、受付での手指の消毒
※お客様は、マスクを着用したままでの施術は可能です(シャンプー時の水濡れ、薬剤が付着してしまいますので、替えのマスクのご持参をお勧め致します)
・ご心配やご不安をお持ちのお客様は、ご予約の変更及びキャンセルを承ります。店舗までご相談下さいませ。
以下のお客様はご来店をお控え頂くようお願い申し上げます。
・3週間以内の渡航歴のある方、又は3週間以内の渡航歴のある方に接触の疑いのある方
・3週間以内の東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府、兵庫県、福岡県に在住歴のある方、又は前述7都道府県のある方に接触の疑いのある方
・37.5℃前後の発熱、咳、倦怠感等、味覚・嗅覚に異常を感じる等体調の優れない方
発熱や咳、だるさなど体調にすぐれないお客様は、ご来店をお控え頂けるようお願い申し上げます。
当サロンとしても心苦しくはございますが、感染、拡大防止の為、ご理解ご協力頂けますよう宜しく申し上げます。
stadiumへ入社した生え抜きのスタッフから求職者へメッセージです。
初めまして、stadiumのスタイリストの平塚です。
初めまして、stadiumのアシスタントの千葉です。
今回はstadiumへ生え抜きで育っている女性スタッフによる対談形式でお伝え致します。
平塚(以下H):千葉ちゃんは何で美容師を選んだの?
千葉(以下C):ありがちですけど、やっぱり美容が好きだったからですね~。
自分がくせ毛なのがコンプレックスで、中学生のころからヘアアイロンを使ってたので、くせ毛でもアレンジとか頑張れば可愛くなれるっていうのをみんなに教えてあげたかったからですね。
H:私のとちょっと似てるね。
私もくせ毛だから、それがコンプレックスで、中学生の頃クラスの男の子にからかわれたのが悔しくて見返してやろうと思ってたのがきっかけかなぁ。
進路で迷ってた時に東日本大震災が来て、TVで美容師の皆さんが被災地でボランティアでカットやシャンプーをしていたのをみたのが決定打になったんだよね~。
両親には最初反対されてたけど、どうしてもなりたかったから無理やり専門学校を受験したよ(笑)
今はみんな応援してくれてるけどね。
C:そうなんですね~。平塚さんはどうしてstadiumに?
H:専門学校の時にサロン実習っていうのがあって、その時にお世話になったのがstadiumだったんだよね。
10日間の実習だったけど、初めてのサロン見学だったし、色々新鮮だったなぁ~。毎日緊張しながら出勤したのを覚えてるよ。
その後もいろんなサロンを見たりしたけど、どうしても渡邊さんに教えてもらいたくてstadiumに電話したんだよね。
面接したあとはアルバイトとかもさせてもらったよ。
H:千葉ちゃんは?
C:私は、高校生のころからお客さんとしてお世話になっていて、その頃からお店の雰囲気、スタッフの楽しそうに仕事をしている姿を見て自分もここの一員になりたいと思いstadiumを選びました。
H:千葉ちゃんまだ高校生だったもんね~。実際に働いてみてどう?
C:イメージ通りでしたね、いやそれ以上かもしれません(笑)
スタッフの良さはもちろん、お客さんもフレンドリーでここを選んで良かったと毎日の様に実感しています。
家族の様な存在ですね。
H:だね。少人数サロンならではの楽しさがあるよね。トレーニングをしっかり見てもらえるのが嬉しいよね。
C:そうなんですよ~!アシスタントが私一人って言う事もあって、みんなが付きっきりでご指導してくれるので、そこもstadiumの良いところだと思います。
そして、1人1人接客や施術の仕方が少しづつ違うのでそれを学ぶのも勉強になりますね。
H:千葉ちゃんはよく見てくれてるもんね~
試験も細かく項目分けしてくれてるし、自分で計画立てやすいよね。
C:そうですね!自分で自信がついた時に渡邊さんに「テスト受けます」ってお願いする自己申告制度ですもんね。
毎回毎回顔には出さない様にしていますが、やっぱ緊張しますね~(笑)
今はパーマの練習を頑張っています!
H:試験受けるのは私も最後まで緊張してたなぁ~。手、震えるよね(笑)
でも営業中は笑い声が絶えないよね。
少人数サロンだからこそ、誰かが調子悪そうな時はすぐ気づいてフォロー出来るし、『あのスタイリストが担当しているお客様』じゃなくて、『stadiumのお客様』っていう意識を全員が持ってるのが自慢だね。
「ここのサロンはみんな仲良しですね~」なんて言ってもらえる事が多くて嬉しいな。
C:お客様1人に対して、スタッフ全員が関わることも良い点の1つですよね。
いくら忙しい土日でも「千葉ちゃん、お昼入った?」と気遣って声掛けしてもらえるのがうれしいですね~。
溜め込む事はダメだよと常に言ってもらえるので、家族や友達には話せない相談をしたり、何でも相談に乗ってもらいますね。
私なんて、くだらない話をしちゃうこともあります(笑)
H:そうだね。1日の大半をスタッフと過ごしているから、話をする機会も多いしね。
stadiumはスタッフ1人1人、お客様1人1人をすごく大事にしているサロンだなぁと思うよ。
C:お店の雰囲気やスタッフの優しさはもちろん、お客様には自分の家の様にリラックスしてもらえる様な素敵なサロンです!これは自信を持って言えますね。
色々な思いを胸に扉を開けた2人。
美容師を志している学生。
半ばあきらめた美容師。
違う環境で学びたい美容師。
stadiumの扉を開けて見て下さい。
新しい足跡を付けてみませんか?
今回は、美容師ママのhistoryについて、対談します。
子育てをしながらもstadiumで楽しく働いているスタッフの紹介を致します。
はじめまして。stadiumのオーナーの渡邊です。
はじめまして。stadiumのスタイリスト渡部です。
渡邊(以下W)
W:今回は働くママさん美容師の対談をお送りいたします。
どうぞ、宜しくお願いします。
かれこれ長い付き合いになりますね。約10年といったところでしょうか?
渡部まい(以下M)
M:そうですね。10年と言っても色々ありましたね・・・。
W:・・・美容師をするきっかけは何でしたか?
M:小学生の時に初めて行った美容室で感動したのがきっかけですね。そのお店には長い事行っていて、高校生位まではお世話になっていました。中学生の時には美容師になりたいと思っていましたね。
W:stadiumとの出会いをお聞かせ下さい。
M:求人を見て、連絡したのがきっかけだったと思います。当時はお店もまだ出来ていなかったので、ファミレスで面接をしたのが懐かしいですね(笑) その後ディーラーのスタジオで細かい打ち合わせをしました。
W:stadiumのオープニングスタッフですもんね。この出会いは永遠に忘れないでしょうね(笑)
W:お子さんはいつ頃に出産されましたか?
M:2011年に第一子を出産しました。震災があった年なので、大変だったのを覚えています(・・;)
W:今思えば貴重な経験ですね。育休中でしたが、すぐに連絡取れてホッとした記憶とオムツが売ってなかった事が今でも覚えてますね。
W:その時は美容師を辞めたいとは思わなかったのですか?
M:思わなかったですね。渡邊さんに「戻ってこれるなら戻ってきていいんだよ」と言ってもらえたので、安心して出産、育児をしました。
W:泣いてたもんね。子供も産みたいし、美容師も続けたいって言ってたね。最初で最後の涙かなと(笑)
W:子育てをしながらのアシスタント時代はどうでしたか?
M:出産して1年後に戻ってきましたが、ブランクはあるけど楽しく働けたと思います。周りのサポートもあったので。
W:スタッフが変わり、増えて、環境が変わっていたけど、常にstadiumに顔を出してくれていたから復帰もそんなに違和感なく働けてたよね。
アシスタント同志で2人でランチに行ってもらったりと周りもサポートしていたね。
W:2人目はいつ頃に出産されましたか?
M:2014年に出産しました。翌年の春からstadiumに復帰しました。
W:まだアシスタントでしたが、時間を見ながら隠れトレーニングをさせていた事は今でも忘れないし、よく頑張っていたと思います。
W:2人の子供を育てながら美容師としてスタイリストとして働いてみてどうでしたか?
M:正直大変でした(笑)スタッフに迷惑をかけてしまうんじゃないかと考えてしまう時もありましたが、皆に支えられ楽しく働く事ができました。本当に感謝しています。
W:そうだね。自分にも子供が居るので、気持ちは分かります。でも、私は主婦業をしながら美容師をしている訳ではないので、ホントに頑張っているなって思います。少しでも分かってあげたい気持ちはずっと持っていますし、今後同じ様な方が入ってきても経験をしているので、私もいい経験をさせて頂いてます。
W:今後、同じような境遇の方へメッセージを。
M:本当に素敵な職場で、スタッフのみんなが協力してくれたので子育てしながらでも10年働く事ができました。
少しでも興味がある方は是非(*^_^*)
W:長々とありがとうございました。
子供を育てながら、自分を磨き、仲間と楽しみながら子育ての時間を忘れ、美容と関わり、いつまでも若いお母さんでいて欲しいと願います。
生涯、美容師と思い続けているママさん美容師も多い時代。
自身も子供を持つ父親ですので、子供を持つ方の気持ちには寄り添えます。
運動会?発表会?様々なイベントには絶対に参加してほしいと思います。
他の日に頑張っている姿を見せればイイだけです。
働く女性美容師、子育てをしている美容師もstadiumはバックアップ致します。
これから美容師を目指したい方
現在、美容師として働いている方
新たな環境で働きたい、1から出直したい。
美容を志している方へstadiumからメッセージです
今回は美容について、仕事についてお伺いします。
W :蛯名さんは、どんなスタイルが得意なんですか?
E:私は作り込みすぎない、自然なミディアムスタイルですね。以前から肩くらいの長さで外ハネやゆるウェーブにするスタイルも増えたかと思いますが、その中でも変化や個性を出したいですね。
W:イイよね。
私も好きかな。
E:渡邊さんはどんなスタイルが好きなんですか?
W:得意なのは、やっぱりショートスタイルですね。
頭の形や生え方が一目瞭然なんで。
誤魔化しが効かないから、一つ一つのセクション取りを大事にしてますね。
好きなのは、前下がりベースのグラボブですね。
シルエットが好き。
若い世代の方って大人になりたい願望が強いし、色っぽさや可愛らしさが出るスタイルだと思うからね。
E :いいですよね。グラボブ。
渡邊さんのスタイルの仕上がりはいつも見ていますが、本当に綺麗だと思います。
渡邊さんはハサミにもコダワリを持ってますよね?
W :そうだね。
だって、この職業で1番大事な物だから、沢山吟味して今にたどり着いたかなと。
W:蛯名さんも、最近はスタイル撮影頑張ってるよね。
これなんて、どんなイメージを持って撮影したのかな?
E :これは、春をイメージしましたね。
ふんわり感や、目鼻立ちがハッキリしているので足し算引き算で印象の調整を意識しました。
W :可愛いね。
E :ありがとうございます。
人に何かを伝えるのは、撮影をする事で伝わりますしまた、一緒に作り込んだり、終わってから言い合える環境って素敵だなと思います。
もっと上手くなりたい、もっと考えられる美容師になりたい。
stadiumは、そんな想いを叶えられるサロンです。
皆様のご応募をお待ちしております。