2024/2/19 責任 〜従事している人ノ巻〜
学生生活を終えて就職をする人が4月から沢山います。
社会へ出るために勉強をし、色々な企業を自分で選び、企業に選ばれる。
もう学生生活には戻れません。
甥っ子が昨日、国家試験でした。
我輩のお守り、持って行ったのかな〜。
オジサンは心配でなりませんが何も伝えませんでした。
だってプレッシャーになっては困るし、今更だし、今まで頑張ってきた事を自分なりに表現するだけだからね。
社会に出たら後戻りは出来ません。
従事する人って色々な人の集まりです。
人を尊敬したり、人を敬ったり、人を鼓舞したり、人に注意したり、人を褒めたり。
言い方も、聞き方も、伝え方も、捉え方も様々です。
社会に出たら葛藤との繰り返しかもしれない。
また、伝える側には責任感がなければダメです。
聞く側にも相手の事を尊重をすることで新たな責任感が出てきます。
元気印の「ムーさん」がお越しくださった。
「ごめんなさい、遅くなって。これどうぞ」
どうやら何事かあった様ですね。
自分の言い分、相手の事、上司に対する敬意、企業に対する思い。
責任感が強い人。
だからこそ壁や衝突もあるんでしょうね。
全てに、自分なりに責任感を持って接しているからこそだろうね。
少し元気がなかった。
初めてかもしれない。
少し心配してしまうわ(笑)
この職業は髪を扱う職業です。
でも、それだけでは無いのもこの職業、美容師。
一緒に思いを聞いて、伝えて、一喜一憂できるのが良い!
何が響くかは分かりませんが髪以外の事でも、良いこと、そうじゃ無い事も伝えている。
どちらかといえば我輩は平和主義のポジティブ人間なので前向きの話しかしませんがね。
社会とは難しくもあり、楽しい。
責任感を持ちながら従事すると、その先に遣り甲斐なんて言葉が出てきます。
人の心は見えません。
でも心配りは出来るはずです。
ね、太田選手(笑)
我輩は、どんな上司で、どんな経営者なのだろうか?
自問自答する事もたま〜にあります。
従事してくれている人に我輩は感謝しかない。
人を預かっているからこそ責任があります。
深く考えると重たいんですが、何よりも前向きに捉えないと損。
甥っ子も、ムーさんも、全ての人に。
心配りを持って生きて行きましょうとさ。
おしまい