2022/9/4 手紙 〜我が心に永遠なりノ巻〜
人と話す事が苦手な人は沢山います。
自分の思いを伝えられない不器用者が多いのが東北人です。
心の強い人はなんでも言うでしょう。
吾輩は言えない方かな。
自分の事は言えないな。
人って人の為にと思ったら数倍の力が出てきます。
なんで何だろうね。
嬉しい事や、記念日なんて言ったら何かしてあげたいと思ってしまいます。
普段は安いビール飲んでいるけど、人の為にって思うと高いビールを買ってあげたくなる。
見栄なのかもしれませんが、人はそうじゃないと思う。
これ食べて欲しい、これ飲んで欲しい。
ほんと世の中の人々の心ってオモシロイ。
ヒラママが久しぶりにお越しくださった。
ご予約が取れなくて2週間も我慢して来てくださった。
「これ、娘からです」
おいおい、泣けるじゃないか!!
シャンプーをしてもらっている間に読んだ。
Nearがオープンして、そろそろ1年が経つ。
色々とあるはず。
最後の文章は「私は人生で最初で最後のサロンがstadiumで良かったと思っています」
おいおい。
嬉しいよね。
吾輩の大事にしている手紙を改めて読み返してみた。
何気にグッとくるのが親からのお手紙です。
「マイちゃん」のお母様から頂いたのも「アヤト氏」のお母様から頂いたのも今だに大事に保管している。
始まりって忘れがちだからこそ、手紙をみて振り返る様にしている。
だって、過去と現在って違いますからね。
色々な人が足跡を付けて来てくださるのがstadium。
夢や理想を追い求めて、1日1日を無駄にしないで、誰かの為にと思って日々を過ごそう。
いつ自分の命が途絶えるなんて誰も知りません。
だからこそエネルギーを費やして、自分らしさを出していこう。
遠くから見ている人が沢山いる。
離れても側にいるよ。
Near by stadium
素敵な手紙をありがとうとさ。
おしまい