2022/8/31 回帰 〜今がある事ノ巻〜

渡邊 マサノリ ブログ

昨日は休日です。

この数週間は何もしない日々の休日でしたので、久しぶりに下界へ行こうと決めていた。

朝早くから目が覚め、1人ご飯を済ませ海に行こうか迷っていましたが雨が降っていたので、娘を濡れたバス停で待っているのを想像すればね。

仕方ありません、眠りにつきます。

既にテンションは下がっている。

サーフィンをしてリーシュコードが切れたら、どうなるんだろう?

数年変えてない。

一応行きます。

波は少しだけ高かった。

波に向かっても浅瀬でドッカーンってなるのは想像ができた。

それでリーシュコードが切れたらね。

やめます。

これも大事な行動です。

小さな事で、大事な命や大事なボードがダメになってしまったらね。

大人な対応とでも言いますか(笑)

帰るのも何なのでfatherの顔だけ見て帰るはずが、談笑したり、郵便局に連れて行ったりと。

ま、こんな時間も必要なのかもね。

あ〜、腹が減った。

吾輩は、いつも決まった所しか行きません。

開拓という事をしません。

面倒だけどリーシュコードを購入しないと来週も同じ事になるはずなので、少し遠いけどショッピングモールまで足を運びます。

どうせ車を走らせるんだから久しぶりの所にでも行くか。

懐かしい景色。

田園ですね。

何度も、何度も通った景色です。

まだ若かった。

奥は海。

だよな〜。

吾輩一人の意志だったら仙台には来ていなかったよな〜。

原点回帰。

出発点に戻ることはできないが基本に戻ることはできる

懐かしいくも、哀しいくもある場所もまた回帰になる。

でも今は仙台人。

胸を張っての仙台人。

死ぬ前に食べたい物は「五目あんかけ焼きそば」かなって。

数年ぶりですが、道は覚えていた。

fatherと以前に中華料理を食べた時に二人とも、ココが美味しいよねって言い合った。

「ハオチーライ」

特別高級じゃない。

でも、忘れちゃいけない味もある。

座敷に小さな、小さな娘と妻とMotherとfatherで食べた記憶が鮮明に蘇る。

fatherの事務所で、出前を頼んでくれて両親と3人で食べた記憶が鮮明に蘇る。

忙しい日々に追われると、過去を忘れがちになります。

ある意味、回帰は良かったのかもしれません。

それにしても久しぶりに大きなショッピングモールに行くと帰りの場所が分からなくて困る。

歳を重ねたんだなと・・・。

つぎからはネットで注文したいと思いましたとさ。

 

 

 

 

おしまい

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