2023/6/26 姉弟 〜血縁の証ノ巻〜

渡邊 マサノリ ブログ

昨日は久しぶりにエビ氏と二人飲みに行った。

実に、実に、久しぶりだった。

心底、吾輩は楽しさを感じた。

多くは語らないが察してくれていた。

男は不器用だが、そんな不器用に付き合ってくれている事に感謝しかない。

土曜日の忙しい時間帯に甥っ子が来てくれた。

彼は不器用な気がしない・・・。

「ハイ、みんなでどうぞ」

偶然にも吾輩バンドTシャツを着ていたらリュウキもメタリカのバンドTシャツを着ていた

どうやら今はバンドTシャツが流行っているらしい。

吾輩、何気に先を読む能力があるんですね(笑)

「まー君、昔着ていた服って無いの?今なら高くなってるんだよ」

おじさんの着ていた洋服を認めてくれたらしい。

時代は回るんですね。

おじさんなりにアドバイスをしてあげながら髪を切ってあげた。

髪はファッションの一部です。

今の甥っ子は今の時代を良い方向に過ごしている気がする。

いつまでもお洒落は意識して成長をして欲しい。

そして本日は「おね〜」が来てくれた。

髪の状態は最悪のサイババ状態(笑)

「はい、蛯名君。マサノリの事、よろしくね」

「こっちはオバーからね」

姉にエビ氏の名前って言った事あるのかな?

なんか握手していた気がする(笑)

stadiumにご来店の一発目の声の大きさは多分、一番大きい気がする・・・。

イケイケのオーラがハンパない。

でも、嬉しいんだよな〜。

控えめでいるよりも自分出してくれているのって、テンションを上げて階段を登って来ているはず。

やはり女性の力とか魅力って凄まじい。

「コレ、おば〜からね」

多分、畑で自分が作ったやつだと思う。

愛情を感じる。

明日、お礼を言おう。

想い込めて作った野菜。

息子に食べて欲しいって姉が持ってくる事に感謝しかない。

血縁の力が離れてもバンバン伝わってくる。

やはりベナタワ家は独特でパワーを感じる。

「おねー」の古き」友人の「セッちゃん」

吾輩の幼い時を見ている方。

「コレでイイのかな?」

おねーから情報を聞いていたんだね(笑)

県外から有難うございます。

歳は6歳も離れているのに、「お任せします」

この歳になると歳の差って関係ない気がする。

勿論、敬意を持って接しますが、敬語とナチュラルに話す事を心掛けて話します。

姉の親友だからって敬語ばかりで接していたら緊張感が取れないでお帰りにったら吾輩らしさが消えてしまいます。

太田選手も全力でヘッドスパをしてくれている。

喜んでくれていた。

バトンを渡せば受けた側は全力で対応をしてくれる。

シャンプー台から吾輩とエビ氏が姉の髪を染めている姿を見ながら「やっぱスゲーな」って思ってくれた様です。

なかなか見れない光景を姉に見せられて良かったと思う。

血縁の関係は誰にも分からないが、何となくベナタワstadiumの空気が伝わった気がする。

で、一つだけ言える事は血縁ではないが、血縁よりも強い想いと気持ちを持って社員には接しています。

空の様に広い気持ちと大地の様に強い気持ちを持って過ごして行こう。

大地の間にstadium

明日はオトーの病院です。

それにしても血縁が濃い一週間でしたとさ。

 

 

 

おしまい

TOP > BLOG